他人をコントロールする必要はない
こんにちは、nozomiです。
ご覧いただき、ありがとうございます。
今日は他人をコントロールする必要はないというテーマでお話ししたいと思います。
普段生活していると、他人の言動が気に障ったり、
腹立たしく思えたり、
どうしても癪に障る。
ということが誰しもあることと思います。
そんな時は反論してみたり、
試すような行動をとってみたり、
不貞腐れてみたり、
無視しながらもモヤモヤしていたりするのではないでしょうか。
相手にフォーカスすればするほど、
無理に突き放そうとすればするほど、
自分が苦しくなるということをご自身でお気づきですか?
心をネガティブで侵食する相手をなんとかしてやりたい。
自分が正しいと認めさせたい。
相手に非があると気づかせたい。
心はどんどんヒートアップしていきます。
それで相手が理解を示してくれたり、
うまく解決されれば良いものの、
一時をうまく凌げてもまた同じようなことが起こるでしょう。
こういうとき、
自分の心は自分を見失っています。
つまり、自分軸ではなく他人軸になっています。
相手に影響されたあなたの心は、
ブレにブレ、息苦しいものになってはいませんか。
大切なのは、他人を自分の思い通りにしようとする感情を手放すことです。
他人は自分の思い通りには決してなりません。
他人を変えることは不可能です。
あなたと相手は別人です。
別の人格です。
違って当たり前であり、変えようとする必要はありません。
だからと言って無理をしたり、我慢してくださいと言っているわけではありません。
相手をコントロールしたい気持ちを手放すと、
相手を認められます。
すると物事はスムーズに進み建設的な話し合いができるかもしれません。
自分もありのまま。
他人もありのままでいさせてあげましょう。
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